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40歳のLOST&FOUND

公園

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実家近くの公園で子供を遊ばせていると、

小学生の少年が壁に向かってキャッチボールをしていた。

誰が来るわけでもなく、誰を待つわけでもなく。

ただひとりで黙々と。

30年前は、ひとりで公園に行けば、知っている子、知らない子、

かならず誰かがいて、

一緒になって真剣に遊んだっけ。

でも、今はひとりで遊ぶことが

きっと当たり前になっちゃったんだ。

30分ほどして、我々が家に帰るときも、

その少年はまだ黙々と壁に向かって

キャッチボールをしていた。

30年前に同じように僕がボールを投げていた壁に向かって。

「キャッチボールしようか?」

と声をかけたくなる気持ちをおさえ、

公園を後にした。


 ~今日は、SILKYPIXのノスタルジックトイカメラモードで~
by 1969lost_found | 2009-07-21 19:59 | 感じたこと | Comments(4)
Commented by fine88 at 2009-07-21 22:19
撮ってらっしゃるときの気持ちがとても良く伝わるお写真ですね。
確かに昔は公園に行けば誰かがいて、自然に3人4人と増えていったものですよね。
うちもそうなんですが鍵っ子も増えたりしてるのでしょうね。
なんだか色々と考えさせられるお写真でした。
Commented by 1969lost_found at 2009-07-22 07:05
fine88さんこんにちは
ある程度の年になると、子供たちだけで遊ぶものだと思うんですよ。
でもこの日は、親子づれが数組とこの少年だけ。
子供たちが自然と集まって遊ぶ、というのを最近見かけなくなった気が
します。
Commented by mikimiki_28 at 2009-07-22 20:53
こんばんは^^
コメントありがとうございました。
色あいの素敵なお写真ですね。
男の子がボールを投げている姿が、絵になっていますね♪
そうですね~昔は公園にも子供が多かったように思います。
時代は変わっていくものですが、ちょっと寂しいものですね。

こちらからもリンクいただいていきますね。
どうぞよろしくお願いします。
Commented by 1969lost_found at 2009-07-22 21:34
mikimiki_28さん
来ていただきありがとうございます。
伝えたいこと(本文に書いたようなこと)を表現するためには
このような色合いが良いと思いました。
実は絵になる姿になるまで結構な枚数を撮影しました。(笑)
つたないブログですが、今後ともよろしくお願いします。
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